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世界は広い。それだけに、普段ではお目に掛かれないような奇人変人も存在する訳だが、わざと猛毒を持ったコブラに舌を噛ませる老人男性が、ネット民を驚嘆させているので紹介したい。
しかも、その理由が「コブラの毒でハイになれるから」というのだから、超ブッ飛びである!! その様子を映した動画は、かなり衝撃的なので、閲覧注意であることだけお伝えしておきたい。
・わざとコブラに舌を噛ませる老人がヤバすぎる!
インドのラージャスターン州に住むラム・ラカハさん68歳は、曲芸師として、ストリートでコブラを使った見世物を披露している。人々から ‟ポイズン・マン” と呼ばれている彼は、なんでも、超能力を使ってコブラを操り舌を噛ませているというのだ。
コブラの毒は猛毒として知られ、成人20人を死に至らしめることが可能だと言われている。そんな、コブラに舌を噛まれたら、か細い老人であるラムさんは即死してしまいそうだ。
・コブラの毒でハイに!!
ラムさんのパフォーマンスを映した動画では、コブラに舌を噛ませた彼はフラフラと立っていられなくなり、ついには意識を消失!
「これはヤバいんじゃないの!?」とビビりながら見ていると、意識が朦朧となった彼の口から血が滴り落ち、足がピクピクと痙攣している。なんだか、死にかけているようにしか見えないが、ラムさんに言わせればコブラの毒でハイになり、恍惚状態に陥っているだけだと言うのだ。
・痛みも恐怖も感じない!
ラムさんは全くコブラを恐れていないとのことで、「痛みも恐怖も感じない。数秒ほど出血してフラフラするが、何も問題はないし楽しんでいるよ」とコメント。
彼は、コブラに噛まれるパフォーマンスを10年以上続けているそうで、「神の御加護のおかげで、何の作用もなしに毒に耐えることができる」とも語っている。
もしかしたら、何かしらのトリックがあるのかもしれないが、‟不思議の国インド” と言われるだけに、ラムさんのような人がいてもおかしくはないかもしれない。
参照元:Mail Online、Mirror(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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