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かつて「 iPhone = 体の一部みたいな感じ」「スマホの枠を超えているのが iPhone」と言った iPhone ユーザーがいた。対して1人のアンドロイドユーザーは、「ただ iPhoneユーザーの、何なんだろう、うん、あれなんだよな……なんつーか、しゃらくせぇ」とぼやいた。
といったふうに簡単にスマホと割り切れないのが iPhone やアンドロイド。その証拠にある調査では、「iPhoneユーザーとアンドロイドユーザーでは性格が違う」ことが明らかになったというではないか! 一体どのように違うのだろうか?
・530人を対象に調査
2015年から2016年にかけて、英リンカーン大学とランカスター大学が、530人を対象にある調査を行った。 iPhoneユーザーとアンドロイドユーザーに性格やスマホなどについてインタビューを行い、それぞれの傾向の違いを探ったのだ。
・iPhoneユーザーとアンドロイドユーザーはどう違うの?
その結果、iPhoneユーザーとアンドロイドユーザーの各傾向は、以下のように分かれることが判明したそうだ。
【iPhoneユーザーの傾向】
・平均年齢が若い
・女性ユーザーが多い(アンドロイドの2倍)
・社交的
・物欲が強い
・持っているスマホもステータスシンボルだと考える
・より感情的
・流行のデバイスを持っていても気にしない
【アンドロイドユーザーの傾向】
・平均年齢が高い
・男性ユーザーが多い
・正直で、謙虚
・自己の利益のためにルールを破ることが少ない
・富や名声への関心が薄い
・同調性が強い
・性格から持っているスマホを推測できるもよう
しかも今回の調査結果を元にすれば、質問をしただけでその人の持っているスマホを70%の正解率で推測することができるとも伝えられている。
たしかに iPhoneユーザーとアンドロイドユーザーに違いがあるとは感じていたが、ここまで顕著だとは知らなんだ。あなたはこの調査結果をどう思うだろうか?
参照元:Mary Ann Liebert, Inc.、Teen Vogue、The Next Web、Mail Online、ZD Net(英語)
執筆:小千谷サチ
Photo:RocketNews24.
Source: ロケットニュース24
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