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4月30日に満期を迎えるオプション取引で最も多いポジションは、8万ドル(約870万円)相当のコール(買う権利)。大手暗号資産デリバティブ取引所の「デリビット」がまとめたデータを、オプション分析プラットフォームの「ラエビタス(Laevitas)」が分析した。
これは、分析会社のグラスノード(Glassnode)の共同創業者がツイッターで指摘しているように、4月の価格予想を反映している。
ビットコインは当記事執筆時点、年初から80%高い5万3000ドル付近で取引されているが、3月13日に記録した6万1000ドル超の最高値を大幅に下回っている。
10年のうち8回上昇する4月
コールオプションは購入者に満期日あるいはそれ以前に特定の原資産を購入する権利を与える取引で、原資産に対する強気の投資となる。
8万ドルのコールオプションの取組高(市場に残っている売買契約の数量)は4469。このポジションは現在、デリビットで0.0160ビットコインのプレミアム(オプション価格)となっている。
理論的には、8万ドルのコールはビットコイン価格が4月30日にその水準以上になることへの投資を意味するが、購入者がそう予想していることを必ずしも意味するわけではない。
トレーダーは適度な強気相場を予想しながらも、時に大きな価格上昇を前提としたコールを購入する。少額の投資で大きなリターンを得ることができるからだ。
統計的には、4月は強気の動きとなることが多い。過去のデータを見ると、ビットコインは4月に、過去10年のうち8年で上昇している。
https://www.coindeskjapan.com/103713/
引用元:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1617017872/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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