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後払いサービス「Paidy」を悪用した詐欺に遭ったという報告がネットで相次いでいるという。
ネットユーザーの報告によると、手口は次の通りだ。まず悪意のある出品者が、在庫がない状態でメルカリで商品を販売。購入者が決まると、出品者はPaidyを利用し、家電量販店の通販サイトなどで商品を購入した上で、商品を発送する。
購入者は商品を受け取ると、通常通りメルカリ経由で出品者に代金を支払う。本来はここで取引が完了するはずだが、出品者はPaidyからの請求を無視し、購入者宛にPaidyから請求書が届くよう仕向ける。
そのため出品者は、仕入れ代金を負担せずに商品代金を受け取れる。一方、購入者はメルカリとPaidy提供元に、二重に代金を支払う義務が発生するという。
メルカリ広報「関係各所と連携しながら対応する」
Paidyは本来、事前にメールアドレスと携帯電話を登録しておくと、購入の翌月にメールやSMSで請求の通知が届き、コンビニ払い、銀行振り込みなどで代金を支払える――というサービスだ。しかし今回のトラブルでは、利用者(出品者)が振込をしなかったために、商品の送付先(購入者)に請求書が届いたようだ…
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https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/14/news123.html
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Source: IT速報
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