※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
中国・北京市地方金融監督管理局の霍学文局長は1月11日、仮想通貨への取り締まりを強化する方針を強調し、「存在を許さない」と発言した。仮想通貨絡みの詐欺が増えていることへの警戒感を反映した発言で、「中国の法定デジタル通貨は人民銀行が発行したものだけだ」と語った。新京報が伝えた。
仮想通貨(暗号資産)ニュース
中国・北京金融当局、「仮想通貨の存在許さない」
本社が海外でも取り締まる意向
浦上 早苗
2020年1月14日 11:34
(Image: Shutterstock.com)
中国・北京市地方金融監督管理局の霍学文局長は1月11日、仮想通貨への取り締まりを強化する方針を強調し、「存在を許さない」と発言した。仮想通貨絡みの詐欺が増えていることへの警戒感を反映した発言で、「中国の法定デジタル通貨は人民銀行が発行したものだけだ」と語った。新京報が伝えた。
報道によると、中国発の仮想通貨交換所の多くは、実質的には1つの組織が中国と海外に拠点を置き、摘発リスクから逃れている。本社を海外に開いて、中国に全額出資子会社を設立するパターンが多いが、2つの会社は独立しておらず、協議しながら運営しているケースもある。
霍局長はこのようなパターンも見過ごさないとし、「本社がどこであろうが、中国で仮想通貨の販売・取引に関与した時点でアウトだ。仮想通貨には投機以外の価値がなく、それを投資家に配る行為は社会を不安定にする」と述べた。
仮想通貨交換所にライセンス制を導入する可能性についても、霍局長は「ない」と答えた。
https://crypto.watch.impress.co.jp/docs/news/1228/916/amp.index.html
https://i.imgur.com/tIgroPZ.jpg
※抜粋記事です。詳しくはリンク先へお願い致します。
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1578979430/
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
続きを読む
Source: 仮想通貨まとめNews
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。