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データサイエンス分野において、PythonがRを抜き、最もよく使用されているプログラミング言語となった。しかし、Cloud Academyのレポートによると、Rのプロフェッショナルの方が仕事の需要は大きかったという。
「Python」と「R」はデータサイエンティスト職の求人で最も多く要求されるスキルに数えられている。ところが、こうしたプロフェッショナルの仕事で最も頻繁に使用されているプログラミング言語について調査した複数の報告書によると、実際は評価が分かれるという。Cloud Academyの米国時間12月27日付の報告書で明らかになった。
まず、TIOBE Programming Community Indexによれば、2018年の検索エンジンのリクエスト数でみたRの順位は下降気味だったという。だが、データプロフェッショナル1万6000人を対象に実施したKaggleの調査では、全体で最も人気の高いプログラミング言語はPythonであるものの、統計およびデータサイエンティストは他のどの職務よりも業務でRを使用している割合が高いことが分かった。データサイエンティストの87%はPythonを、71%はRを業務で使用していると回答していると、同報告書に記…
続きはソース元で
https://japan.techrepublic.com/article/35131060.htmWhy Python is the real programming language of data science, not R
https://www.techrepublic.com/article/why-python-is-the-real-language-of-data-science-not-r/
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Source: IT速報
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