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「凡人」と「天才」の生き方について、堀江貴文氏が持論を展開した。曰く、凡人は一つのことに打ち込むのではなく、複数をこなすべきだという。
ぼく、凡人なんですよね。これをよく覚えておいてください。どうもこのことを誤解する人がすごく多いようなので。ぼくはこれまでも教育制度批判や会社制度批判を繰り返してきています。それに対して、いつもこんな意見が届きます。
「いやいや堀江さん。学歴は関係ない、やりたいことをあれもこれもやれっていうけど、それで成功できるのはあなたが非凡な天才だからでしょう。私たちみたいな凡人は、ちゃんと学校を卒業して、会社に就職して、1つの仕事を一生勤め上げるしかないんです。それがどんなに平凡でも」
まったくわかってない。完全に真逆です。1つの仕事で一生を生き抜くなんて、天才にしかできない生き方です。
中略
自分がたまたま恵まれていただけという自覚がないのは、危険です。だから、ぼくは「多動力」というキーワードを使って、現代人に対して、やりたいことを複数持ってそのどれもをやることを繰り返し薦めています。
これは、「例外的な時代」ではなく平凡な時代に生まれたぼくという凡人からの、同じく凡人である仲間に向けたメッセージなんです。
詳細はソース元で
https://toyokeizai.net/articles/-/252682
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Source: IT速報
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