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ソフトバンクグループが2019年の早い時期に画像処理半導体(GPU)大手エヌビディアの株式を売却する計画だと、米ブルームバーグ通信は11日、伝えた。
仮想通貨の採掘(マイニング)需要の停滞などから、エヌビディア株の下落が続いているため。複数の関係者が明らかにしたという。
報道によれば、ソフトバンクはエヌビディア株の売却により、30億ドル(約3400億円)の利益を得られる可能性があるという。ただ売却の最終決定にはいたっておらず、株を保有し続けたり、一部の株式売却にとどめたりする可能性もあるとしている。
ソフトバンクは…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38823540S8A211C1000000/
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Source: IT速報
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