スマホに疲れた人が増加、イギリスではフィーチャーフォンの販売成長率がスマホを上回る



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スマートフォンに疲れた人が増加、イギリスではフィーチャーフォンの販売成長率がスマホを上回ったという。

イギリスでは「ダムフォン(dumn phone:スマートじゃないフォン)」、いわゆるフィーチャーフォンの販売成長率がスマートフォンの実績を上回ったことが報じられています。

日本におけるスマートフォン利用状況の調査によると、1日あたりの平均スマートフォン利用時間は18歳以上の全ての年齢層で3時間を超え、18歳から34歳では3時間23分に達していることが明らかになっています。この傾向は日本だけでなく先進諸国でも同様で、イギリスでは全世代の平均で2時間28分、18歳から24歳に限定すると3時間14分となっていることがわかっています。




この状況に疲れを感じている人が増加しており、スマートフォンを手放して機能がよりシンプルなダムフォンに戻る人が増えている模様。イギリス在住のメアリー・アースキンさんもそんな一人で、スマートフォンを手放してダムフォンへの乗り換えてしまったそうです。アースキンさんはその理由について「自分がずっとスマホに縛り付けられているという事実が嫌だった」「友人にある日、『1日に150回ぐらい画面をチェックしてるよ』といわれたこともあります」と語っています。

アースキンさんのような人が増えたことから、イギリスではダムフォンの売上実績が前年比でおよそ5%の成長をマーク。一方、スマートフォンの売上実績は、前年比でおよそ2%のプラスだったそうです…
続きはソース元で
https://gigazine.net/news/20180825-dumb-phone-sales-rise/

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Source: IT速報






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