※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
ビットコインは6月以来の安値から回復し、他の仮想通貨も上昇した。今年の相場低迷を受けて投資家が仮想通貨に見切りをつけ、換金売りに動くとの懸念が後退したという。
最大の仮想通貨であるビットコインは反発し、一時9%高の6619ドル。前日の時点で年初来の下落率は60%近くに達していた。15日は一時、仮想通貨イーサリアムも18%高となり、リップルも16%高まで上昇した。仮想通貨全体の時価総額は約1900億ドル(約21兆円)と、1月のピーク時の約8350億ドルから減少。
ブラック・スクエア・キャピタルのポートフォリオマネジャー、クリス・ユー氏は電子メールで「仮想通貨市場は弱気相場の最後の段階にあるようだ。ブロックチェーンの多くのプロジェクトが持つ過大評価の性質や規制面の不透明感を考えれば、今回の調整局面は想定外ではない」と指摘した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-15/PDIVGO6JTSEA01
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。