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オナラにも種類はさまざま。豪快にするのか、はたまた全神経を肛門に集中させ「すかしっ屁」にするのかは自由だ。基本的に小細工ができるオナラだが、寝ている時はそうはいかない。なにせ意識がないのだ。豪快にブバッと出ることだってあるだろう。
そしてどうやらオナラは、動物界でも自分でコントロールできないらしい。なぜなら、寝ていた犬が思いっきり寝屁をこいてしまった。ただ、間近でオナラを聞いた猫が激おこ。犬をぶん殴る事態にまで発展したから珍しい。
・犬の寝屁に猫が激おこ
寝屁をする犬、それにブチギレて殴る猫と2つの珍現象がクロスした光景は、動画「Dog Sleep Farting Makes Cat Angry」に収録されている。気持ちよさそうに寝ている犬が「ぷぅ〜」と豪快な屁を放つと、みるみるうちに猫の表情が曇る。
そしてにらみ付けるだけでは、どうしても我慢できなかったのだろう。猫は「目の前で屁(しかも音あり)こいてんじゃねぇ!」と言わんばかりの形相で、犬に襲いかかってパンチを2連発でお見舞いした。
たった20秒と短い動画ではあるが、寝屁から猫がブチギレてぶん殴るまでの流れは何度見ても笑える。たかがオナラ、されどオナラ。無意識ながら犬は、越えてはいけない一線を越えてしまっていたらしい。
Source: ロケットニュース24
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