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つい先日、日本列島を東から西に横断していった逆走野郎こと台風12号。ようやく消滅したと思いきや、間髪入れずに発生した台風13号によって、またしても日本は大ピンチを迎えようとしている。なにが「サンサン」だよ。パンダみたいな名前しやがって。
tenki.jp によると、台風13号は小笠原近海を北上しており、8月8日から9日には暴風域を伴いながら首都圏など東日本に接近するおそれがあるという。交通機関にも影響が出る可能性があるため、注意が必要だ。
・交通機関に影響大
東日本に接近しつつある台風13号。平日ということもあり、気になるのはやはり交通機関への影響だと思う。お盆休み前でもあるので なおさらだ。果たして空の便や鉄道はどうなってしまうのか? ウェザーニュースが軽く絶望を覚えるような予測を発表しているぞ。
・陸、空ともに
ウェザーニュースによると、強風によって各鉄道に影響が出始めるのは、どうやら8日の夜からになりそうだ。9日は雨風ともに強まり、遅延または一部運休となる可能性があるとのこと。特に関東、甲信、東海の在来線への影響が大きそうである。新幹線も全体的にヤバイ。
飛行機は9日の関東・東北を中心に、8日から10日の午後にかけて欠航・遅延または条件付き運航となる可能性があるそうだ。飛ばないことも十分あり得るので、9日に羽田・成田を利用する予定がある人は覚悟しておいた方がいいだろう。
・関東は大雨
もちろん、注意すべきは交通機関の乱れだけではない。tenki.jp は台風13号について、接近前から湿った空気が入って関東を中心に大雨のおそれがあると予想している。最接近するという8日の午後から9日にかけて、関東周辺は暴風、高波への警戒も必要だ。
・早めの備えを
すでにあさってに迫っている台風13号の関東接近。飛ばされやすい物を中にしまうなど、今日と明日の内にできるだけの備えをしておくべきだろう。今後の気象情報に注目である。
参照元:tenki.jp、ウェザーニュース、Twitter @wni_jp
執筆:あひるねこ
Source: ロケットニュース24
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