【革命】水で作った「カップ冷やしカレーうどん」がサッパリ激ウマ! このためなら40分だって余裕で待てる!!



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本日8月2日は「カレーうどんの日」らしい。なかなかコアな記念日だが、カレーうどんのウマさは本物である。とろみをつけた和風のカレーつゆにうどんを投入だなんて……これがおいしくないワケがないだろう。

だがしかし。この連日の猛暑の中、熱々のカレーうどんは体に堪えるものがある。室内でも汗がダラダラ出てきてしまうのだ。何かいい方法はないかと考えた結果、以前ご紹介した水で作る「水どん兵衛」を参考に、「カップ冷やしカレーうどん」を作ってみることにした!

・水で作るカップ麺

去年、警視庁警備部災害対策課が Twitter で紹介した水で作るカップ麺。これは災害時にお湯が沸かせない状況を想定したもので、ラーメンだと水を入れてから15分ほどで食べることができたそうだ。今回はこの方法にならい、カレーうどんを水で作ってみたい。

・お湯の代わりに水

作り方はお湯を使う場合とまったく同じだ。カップカレーうどんのフタを開け、粉末スープは書いてある通り最初に入れてしまう。

あとは線の位置まで水を注ぐだけだ。お湯を沸かす手間がないので楽である。

本来なら5分で完成だが、当然それだとカチカチで食べることができない。最低でも40分間は放置する必要があるぞ。焦らず気長にのんびり待とう。

・待つこと40分

40分を過ぎたあたりで麺がほぐれ始め、食べられる柔らかさになってくる。ただ、この時点ではやや固い部分もあるので、時間に余裕があるならあと10分ほど待ってもいいかもしれないな。さあ、それではフタを開けてみるとしよう。オーーーープン!




・気になる味は?

よくかき混ぜて粉末スープを溶かしきれば……おお! 普通にカレーうどんっぽい!! 湯気がないのでカレーの香りはあまりしないが、おいしそうなカレーうどんの完成だ。麺の方もバッチリ OK!

んが、肝心なのは味である。麺が食べられても、つゆがまずかったら意味がない。恐る恐る麺をすすってみると……。

ウマい! ちゃんとウマいよコレ!!

すげェェェェエエエ!

味が薄かったりしないか勝手に心配していたが、そんなことはまったくなかった。とろみもしっかり付いており、カレーうどんそのものである。

・夏は冷やしで

いや、お湯で作った時よりもサッパリ食べられるという点では、むしろこちらの方が今の私には合っているかもしれない。40分待った甲斐があったというものだ。「カップ冷やしカレーうどん」、断然アリであります!

・オススメだぞ

夏だけどカレーうどんが食べたい。でも汗をかくから熱いのは嫌だ。でも食べたい……。水を使ったこの作り方は、そんな人にこそオススメだ! サッパリ激ウマな「カップ冷やしカレーうどん」があれば、この猛暑もきっと乗り越えられるはず!!

参照元:Twitter @MPD_bousai
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24






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