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毎日仕事なんてしちゃいられないほど暑いな! しかし働かざるもの食うべからず……それが世の理である。そうなると、必要となってくるのが体を動かすためのエネルギーだ。モリモリ食べるっきゃないぜ!!
2018年7月20日からスターバックスには「ピーチ ピンク フルーツ フラペチーノ」だけでなく、新たなフードメニューも登場した。中でも注目すべきは “サンドイッチ” だ。ボリュームたっぷりなことに加え、従来は冷たいままだったものが今回から温めて食べられるようになって、より旨味がアップしているぞ。
・温めて食べられる系サンドが増えた
スタバのパンの魅力についてはこれまでにも何度かお伝えしている通りだ。しかし、今回大きく変わった点は上記したように “温めて食べられる” 点だろう。
もちろんこれまでにも、フィローネなどのホットサンドはあった。ただ、長方形型サンドイッチタイプのモノで、温められるものはクラブハウスサンドしかなかったのだ。
それがこの度登場した「バジルトマトチキンサンドイッチ(税別480円)」と「ローストポーク&クリームチーズサンドイッチ(税別580円)」は温め推奨とのこと。涼しい店内で冷たいフラペチーノを飲もうものなら、たちまち寒くなってしまうので、これはありがたい!
・ボリュームもたっぷりすぎバジルトマトチキンサンド
さっそく店員さんに温めてもらい食べてみる。まずはバジルトマトチキンサンドイッチだ。手にした瞬間ズシッと重い。分厚いチキンとバジルポテトサラダ、トマトやグリーンリーフが入っている。ちなみにチキンにはバジルペーストが絡められているぞ。
そして温めたことにより香ばしさが増して最高! チキンやバジルポテトサラダ、その他の野菜のうま味もほのかにパンに染み込んで、思わず一心不乱に食いついてしまうウマさだ。なによりボリュームがすごく、コレひとつでお腹いっぱいになる。
・野菜もたっぷりローストポークサンド
お腹いっぱいと言いながら、せっかくなのでローストポーク&クリームチーズサンドイッチにも挑戦だ。こちらは黒いライ麦パンを使用。ローストポークにクルミ入りのクリームチーズ、ドライトマトに赤ピーマン、キャロットラペとグリーンリーフと野菜もたっぷりだ。
バルサミコソースをトッピングして、スッキリとした味わいに仕上がっている。ポークとクリームチーズの相性が言わずもがなバツグンで、あっという間に平らげてしまった。
バジルトマトチキンサンドイッチはがっつり食べたい時に、そしてローストポーク&クリームチーズサンドイッチは調子を整えたい時などにちょうど良い気がする。温めることで、従来のスタバサンドと一味違う新作サンド。冷たいドリンクと一緒に味わってみてはいかがだろうか。
参考リンク:スターバックス
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.
Source: ロケットニュース24
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