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仮想通貨の高騰でマイニング需要の急増により品薄が続いたグラフィックボードだが、仮想通貨相場の暴落を受けて、グラフィックボードも価格が下がり、供給が増えているという。
中略
2017年末から2018年初頭にかけて、ハイエンドの拡張ボードの多くが品切れとなり、価格が全面的に高騰した。これはゲーマーやパソコン愛好者の怒りを買った。
米NVIDIAは、同社のグラフィックボードの販売先について、仮想通貨のマイナーよりもゲーマーを優先するよう、小売業者に異例の要請をしたほどだ。
だが、この半年の間に、ビットコイン相場は急落した。昨年12月の時点で1ビットコインは約1万9500ドルだったが、本記事執筆時点では6800ドル程度だ。イーサリアムも同様で、1月の1385ドルという高値から、現在は475ドルまで下がっている。
そして、GPU市場にも同様の下落傾向が見られ…
続きはソース元で
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/idg/14/481709/071200448/
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Source: IT速報
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