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1 名前:名無しさん@涙目です。(アラビア) [IT]:2018/07/04(水) 23:32:11.36 ID:ukYElLHB0
30年ワールドカップ(W杯)が、日中韓朝4カ国共催になる可能性が28日、浮上した。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領(65)と国際サッカー連盟(FIFA)のジョバンニ・インファンティノ会長(48)の会談内容が明らかになった。文大統領の日本を含む「30年W杯北東アジア4カ国」共催の要請に、同会長が前向きに検討することを示唆したという。北朝鮮の開放政策が、サッカー界にも影響した。
28年ぶりにW杯がやってくるかもしれない。米朝会談(12日、シンガポール)で北朝鮮の核廃棄などに合意したことで、北東アジアはそれまでの緊張感から平和ムードへ、少しずつ歩み出している。その雰囲気に乗って、韓国の文大統領がFIFAへ「30年W杯北東アジア4カ国共催」を提案した。
W杯ロシア大会F組の韓国-メキシコ戦(23日、日本時間24日0時キックオフ)の会場ロストフアリーナで、インファンティノ会長と会った文大統領は「北東アジアの国がともにW杯を開催すれば、平和的な南北関係形成に大きな力になるはず。30年W杯がその機会になることを望んでいる。FIFAが興味を示してくれることを望みます」。韓国の複数メディアの関係者によると、北東アジアの国とは、日本、中国、韓国、北朝鮮を指しているという。
文大統領の提案にインファンティノ会長は「今の期間、(政治的に)いろんなことが起きている。今から準備しないといけない。文大統領が呼べば、いつでも韓国に行きます」と話し、さらに「サッカーの底辺拡大のため、W杯共催はいいこと。北東アジア諸国の安保、経済共同体に向けて、スポーツが交流の役割を果たせると考えている」と話した。同会長は「近々、中国を訪問し、習近平国家主席との面談で、(4カ国共催の意向を)聞いてみたい」と伝えた。
https://www.nikkansports.com/soccer/russia2018/news/201807020000774.html
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Source: 痛いニュースノ∀`
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