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一時は深刻な経営危機に陥っていたシャープですが、2017年度は日本国内においてスマートフォンの出荷台数が、Appleに次ぐ多さにまで回復した。シャープが2位を奪還するのは実に6年ぶりとのことで、Foxconnの買収が奏功していると見られる。
中略
毎日新聞にシャープ関係者が語ったところによると、同社はFoxonnの傘下となった後、「脱キャリア戦略」を採るようになったそうです。従来はキャリアによって仕様の異なる機種が存在していたものの、17年夏モデルからハイエンドモデルは「AQUOS R」、廉価版は「AQUOS sense」と、ラインナップを厳選して分かりやすくしたことで、消費者に対して訴求力が増したそうです。
また、AQUOS senceを廉価版として販売できたことの背景には、Foxconnの充実した生産ラインを活用できた点が大きいとのことです。Foxconnは世界最大のスマートフォン組み立てサプライヤーとして知られており、例年iPhoneの組み立てを中心となって担当しています…
続きはソース元で
https://iphone-mania.jp/news-217542/
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Source: IT速報
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