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どうやら世界一の頂に登りつめるには、常軌を逸するくらいでないとダメらしい。なぜならば、ギネス記録でこれまでにないような危険すぎるチャレンジが敢行。南アフリカのケープタウンで、32名のスタントマンが全身火だるま状態になりつつ30秒も耐えたのだ。
そんなギネス記録まであったんかいっていうのはさておき、チャレンジの様子は動画「Most people performing full body burns – Guinness World Records」で確認できる。衝撃的な映像となっているので閲覧には気をつけて欲しい。
・火だるまになった姿がまるでゾンビ
動画を再生すると、真横にズラッと並んだスタントマンたちが映し出される。全員が火災防護衣をまとっており、目と口以外は完全に防備……しているのだが、チャレンジが始まるとマジで炎に包まれるから恐ろしい。
全身火だるま状態となった彼らは、世界一を達成するべく一歩ずつ前進していく。しかし、熱さに耐えられないからだろうか。バタッ……バタッ……とバランスを崩し、足元から地面に倒れこむ姿はまるで『バイオハザード』のゾンビのようである。
・完全に狂気
もちろん、消火部隊もスタンバイ。挑戦者がプロのスタントマンたちということもあって、安全は保証された上でのチャレンジだったのだろうが、見ている方まで怖くなってくる映像は完全に狂気と言ってもいい。どうやら世界一になるのも一筋縄じゃいかないようだ。
なお、ギネスの公式サイト「Guinness World Records」によると、以前の世界記録は21人とのこと。2013年10月19日、アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで達成されているため、約5年ぶりの更新となった。
参照元:YouTube、Guinness World Records(英語)
執筆:原田たかし
Source: ロケットニュース24
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