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アップルのソフトウェアエンジニア担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏が、タッチスクリーン搭載Macについて否定的な見解を述べたと報じられている。
やはり気になるのが、iOS端末との最大の違いである「タッチスクリーン」がMacにも来るのか?ということ。この疑問に対して、iOSとmacOS担当の幹部から「No.」が回答されたかっこうです。
米WIREDのインタビューにて、フェデリギ氏はiOSアプリをMacに移行するためのフレームーワークは2年前から準備が進められていると明かし、技術的な詳細をいくつか明らかにしました。
中略
そして本題とも言える質問。macOS上に移行するiOSアプリは、タッチスクリーン搭載Macの自然な布石になるのでは?と記者が尋ねると、フェデリギ氏は「それはない」と言い、今後もその予定はないと回答。
フェデリギ氏は「Macを使う人間工学は、手をキーボード上に置くことを前提としてます。わざわざ腕を持ち上げてスクリーンを突くのは疲れますよね」と述べた上で、すでに市場に流通したタッチスクリーン搭載PCを「実験的」と呼び、魅力的ではないと付け加えています。
https://japanese.engadget.com/2018/06/09/mac-no/
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Source: IT速報
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