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2016年末、国民的アイドル「SMAP」が解散した。その年の初めに解散に関する噂が報じられた時、まさしく日本中が激震した。当時の衝撃はまだ記憶に新しく、ある種のショックを芸能界に与えたといっても過言ではないだろう。それからわずか2年の間に、相次いでジャニーズ事務所に所属するタレントの不祥事や脱退に関する報道が繰り返されている。
これはもしや、社長のジャニー喜多川氏の運気が低迷しているからではないだろうか? そうでなければ、こんなにいくつものことが立て続けに起こるだろうか? 真相を探るために専門家に意見を求めたところ、ある仮説が浮かび上がってきた……。
・2016年末から起きた出来事
振り返ると、SMAPの解散以降、ジャニーズはさまざまな出来事に見舞われている。
「KAT-TUN」の元メンバー田口淳之介さんの脱退。「関ジャニ∞」の渋谷すばるさんが2018年12月31日をもって退所することを発表。「TOKIO」の元メンバー山口達也さんの書類送検、および契約解除。そして、「NEWS」の小山慶一郎さん、加藤シゲユキさんの未成年との飲酒疑惑報道。
・根本的な原因は……
ジャニーズといえば、その昔は押しも押されぬ大事務所で、数多くのスターを輩出している。盤石な地盤を築いている組織と言っていいだろう。それが、ガラガラと音を立てて崩れていくように見えてしまうのは、気のせいだろうか?
そもそも、トラブルが立て続けに起こっている原因は何なのだろう? もしかしたら、何か見えざる力がジャニー喜多川氏に働いているから……かもしれない。
・占術研究家に聞いてみた
そこで、現在のジャニー喜多川氏の運気を、占術研究家であるアリエス・マタ・ハリ (Aries Mata Hari)先生に鑑(み)ていただいた。マタ・ハリ先生は以下のように言う。
・アリエス・マタ・ハリ先生の見解
「これまでの一連の問題について、ジャニーさんの影響かどうかというと難しいところですが……
今年の春に『変革の星』と呼ばれる天王星が7年ぶりに動きました。これがジャニーさんのホロスコープを見ると、去年ぐらいから『凶角』に入っています。天王星は『革命の星』と言われるくらいですから、旧態然としたものへの変化が現れます。これがある意味でジャニーズ帝国の崩壊につながった……、と言えなくもありません。
また、情熱や怒り、性などを司る火星もホロスコープ上で凶角に入り、ジャニーさんの運勢に厳しい影響を与えています。火星は “” マークで分かるように男星。ジャニーズは男性アイドルを扱う事務所ですから相次ぐトラブルもやむなし……なのかもしれません」
──なるほど、やはり変革の星の影響が出ていたか……。賢明な読者の皆さんであれば、この星が持つ意味、理解できると思う。ひと言でいうなら……
「マジでヤバい」だ。
・新しく生まれ変わる時
いずれにしても、これからまだジャニーズ事務所は変化を迎えるのかもしれない。それらが落ち着いた時に、生まれ変わったジャニーズを見ることができるのかも。きっと次世代のジャニーズは今よりもさらに素晴らしいものになる。そう期待しよう……。
協力:アリエス・マタ・ハリ
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24
Source: ロケットニュース24
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