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シャープの戴正呉社長は、5日に買収を発表した東芝のパソコン事業について「必ず黒字化できる。1~2年で黒字化して投資を回収したい」と意欲を語った。
東芝のPC事業は2017年度に96億円の営業赤字だった。「まず18~19年度は国内事業の拡大に注力したい」として「ダイナブック」ブランドが強い国内事業のてこ入れで収益改善を進める考えだ。
シャープは40億円を投じて、東芝のPC事業を展開する東芝クライアントソリューション(東京・江東)を10月に買収する。収益の改善について「まだ外から見ている段階だが、シャープと同様の手法を用いれば改善はできる」との自信を見せた。
以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31423590W8A600C1EAF000/
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Source: IT速報
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