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飛び抜けて長身の人や超人ハルクみたいな筋肉マンなど、身体的に大きな特徴がある人は注目を浴びやすいが、それは動物も同じようである。というのも、いくら何でもマッチョすぎるニャンコが激写され、SNSで大人気になっているのだ。
一体全体、ニャンコはどこまでマッチョなのか。画像を見たところ……こ、これは猫版アーノルド・シュワルツェネッガー……!!
・超ムキムキのニャンコはSNSで大人気に!
米ニュースサイト『boredpanda』によると、ボディビルダーのような体型をしたニャンコが激写されたのはカナダのモントリオールだ。“筋肉隆々で魅力的” を意味する「Buff」と名前につけられた通称「Buff cat:バフ・キャット」は、専用Twitterアカウントまで作成されフォロワーが2万人を超える人気になっている。
アップされた画像を見ると、とにかく上半身がハンパなくデカい! まるで毎日筋トレに励んでいるかのような “筋肉の鎧” をまとっている。もしバフ・キャットから突進されたらフッ飛びそうだ。
そんなインパクト満点なニャンコだが、マッチョさが珍しいからなのかネット民によってイジられる事態に。アカウントのフォロワーがニャンコの画像に手を加え、愛情をもってコラが増産されている。
映画『ジュラシック・パーク』の恐竜をバフ・キャットに入れ替えたり、映画『ゴーストバスターズ』でマシュマロマンが町を練り歩くシーンなどなど。思わず吹き出してしまうような画像が数多く投稿されている。
・ムキムキ体型の理由は謎……
ネットユーザーのなかにはニャンコの健康状態を心配する人もいるのだが、なぜこれほどまでにムキムキ体型になったのか謎である。現在、野良のバフ・キャットはどこにいるのか不明。Twitterアカウントを作成したユーザーが、再び目撃現場近くへ足を運ぶも再会できなかったようだ。
参照元:Twitter @officialbuffcat、boredpanda(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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