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「自分はよく運動している」と思い込むことで実際に人は健康になる – GIGAZINE
「病は気から」という言葉がありますが、実際に「自分はちゃんと運動している」と思い込むことで死亡リスクが減るという研究結果が、健康と心理学についての雑誌Health Psychologyで発表されました。
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また、過去の研究では同程度の運動量を必要とする仕事に就いている84人を対象に、半数には「あなたの仕事は一日の必要な運動量を満たしている」と伝え、残りの半数には何も伝えずに健康状態を追跡しました。4週間後に被験者らの健康状態を測定すると、「仕事で必要な運動量を満たしている」と伝えられた人々は、何も伝えられなかった人々と比較して体重・血圧・体脂肪といった数値が低下していたそうです。
以上の研究結果から、喫煙や肥満といった健康に影響を与える要素にかかわらず、「自分は運動している」と思い込むことが、本人の健康につながるということがわかります。なぜそうなるかという理由については、「自分の考え方が運動に対するモチベーションにつながるため、『自分はよく運動している』と思い込むほうが日頃の生活で運動しやすくなる」「『自分は必要量の運動ができていない』と思い込むことでストレスを抱え、健康状態に悪影響を与えている」「プラシーボ効果によって健康状態が改善している」といったものが考えられるとのこと。
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詳細はソースで↓
https://gigazine.net/news/20180530-mind-over-matter/
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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