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株式会社ジェーシービーの調査によると、キャッシュレス派と現金派では、貯蓄額に大きな差がみられたという。
昨年1年間での平均貯蓄増加額を比べたところ、キャッシュレス派は87.6万円で、現金派32.5万円の2.7倍だったという。
調査対象1000人のうち、「最近、自分はキャッシュレス化(現金離れ)している」「やや当てはまる」と回答したキャッシュレス派が341人、そうでない現金派が401人を占めた。男女別に見ると、キャッシュレス派男性の平均貯蓄増加額は105.3万円で、現金派男性の36.1万円の約2.9倍。キャッシュレス派女性は68.0万円で、現金派女性29.5万円の約2.3倍の額だった(いずれも2017年度の1年間で増やした貯蓄額)。
お金の管理は、キャッシュレス派は54.8%が「得意」と答えたが、現金派は39.7%にとどまったという。
ネット調査サービス「ネットエイジアリサーチ」のモバイルモニター会員である、20~69歳の男女1000人が対象。2月9日~13日にネット調査を実施した。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/19/news136.html
JCB調べ 1年間に増やせた貯蓄額は平均59.9万円 キャッシュレス派の年間貯蓄増加額は現金派の2.7倍
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000031664.html
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Source: IT速報
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