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いま、働き盛り世代に「スマホ認知症」の症状を持った人が増えているという。
脳神経外科医・奥村歩医師「物忘れ外来を訪れる患者の若年化がどんどん進んでいる」
認知症を専門とするクリニックでは、患者の30%が40代~50代、10%が20代~30代と認知症にならないような世代の受診がここ数年は増えているという。
脳が健康な状態を保つために必要なことは、情報を脳に入れることと、その情報を深く考えることをバランス良く行うことだという。
スマホの登場で現代人は“情報入手”だけが多い状態になっている。気がつけば、脳は情報で“オーバーフロー”となり過労状態になるという。そのため、物忘れや感情のコントロールができない、自分らしさを失うといった、うつ病や認知症と同じ症状が引き起こされるという。
奥村医師「長く続くと、本当のうつ病になってしまう危険があるので警鐘を鳴らしているんです」
続きはソース元から
http://www.news24.jp/articles/2018/02/28/07386801.html
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Source: IT速報
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