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去年のマンション 平均価格4739万円で過去最高
2月21日 16時07分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180221/k10011337581000.html
全国で去年1年間に発売された新築マンションの1戸当たりの平均価格は4739万円で過去最高を更新しました。
民間の調査会社「不動産経済研究所」によりますと、全国で去年1年間に発売された新築マンションの1戸当たりの平均価格はおととしより179万円、率にして3.9%上がって4739万円でした。
これは3年前の4618万円を超えて、昭和48年の調査開始以来、最も高い価格となりました。
駅の近くなど利便性が高い物件の人気が高まって価格を押し上げているほか、人件費や土地を取得する費用が上昇していることが主な要因です。
また、去年1年間に全国で発売された戸数は7万7363戸と4年ぶりに増加しましたが、マンションの価格が高止まりしている影響もあって、おととしと比べた伸び率は0.5%にとどまりました。
不動産経済研究所は「都心部を中心に高い価格の物件が全体を押し上げる傾向は続きそうだ。ただ、来年秋には消費税率の引き上げが予定されているので、増税前の駆け込み需要を見込んでマンションの発売戸数は今後、増えるのではないか」と話しています。
18/02/21 18:06 ID:CAP_USER9.net
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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