※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
昨今のスマホカメラは、背面に2つのカメラを搭載した「2眼」の主流になりつつある。なぜなのだろうか。
スマートフォンのカメラは通常、写真撮影などに用いる背面のメインカメラが1つ、自分撮りやビデオ電話などに用いる前面のフロントカメラが1つ、というのが一般的だ。だが最近、メインカメラを2つ、つまり「2眼」のカメラを搭載した機種が、急激に増えているのである。
代表的な例としてアップルのiPhoneシリーズを見ても、2016年発売の「iPhone 7 Plus」から、大画面モデルにはカメラが2つ搭載されるようになった。2つのカメラを切り替えることで、通常画角の写真だけでなく、2倍ズーム相当の写真を撮影できるほか、「ポートレートモード」を用ることで、背景をぼかした写真を撮影することも可能となっている。
カメラの画質競争に限界、2眼化が新たな提案に
その大きな理由はカメラ性能競争の限界にある。スマートフォンのカメラは利用者が多い人気機能であるため、短期間のうちに急激な進化を遂げてきた。それを象徴…
続きはソース元で
https://news.mynavi.jp/article/mobile_business-14/
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。