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「さみしい男性」要注意、実は孤独も健康リスク : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
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イギリスでは、主に民間のNGO団体などが中心となって、孤独な人を減らすための活動が幅広く展開されている。孤独な高齢者向けの365日、24時間対応のヘルプラインや中高年が集まるサークル活動、地域を挙げてのランチパーティーなど、新たな「縁」や「絆」を結び、仲間を作るための取り組みが次々と試行されている。
なぜ、これだけ熱心に対策が行われているのか。それは、医学や社会学などの専門家たちの間で、孤独はまさに「万病のもと」と考えられているからだ。
権威ある多くの研究が、孤独がうつ病や、心臓病や認知症などを含む精神的・肉体的な病気のリスクを高めると結論付けている。アメリカでは、孤独のリスクは〈1〉1日にタバコ15本を吸うことに匹敵する〈2〉アルコール中毒であることに匹敵する〈3〉運動をしないことよりも高い〈4〉肥満の2倍高い――という研究結果もある。
それだけではない。「孤独は冠動脈性の心疾患リスクを29%上げ、心臓発作のリスクを32%上昇させる」「孤独度が高い人がアルツハイマーになるリスクは、低い人の2.1倍」「社会的なつながりを持つ人は、持たない人に比べて、早期死亡リスクが50%低下する」など、健康への負の影響を示す研究結果が欧米で次々と発表されている。
深刻な中高年男性の孤独
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http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180214-OYT8T50017.html
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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