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ネットニュース全盛時代で発行部数が右肩下がりとなっている新聞。今でも新聞を購読し続ける人によると、新聞のメリットは幅広い情報が得られることだという。
中略
一方、ネットニュース全盛の時代で、今なお新聞を読み続けているというのは40代の男性会社員Bさんだ。
「毎朝、出勤前に30分くらいかけて新聞の全紙面に目を通しています。気になるニュースはもちろん、コラムや投書などもできるだけ読むようにしています。どんな記事でも最初の数行くらいは読んでみます」
Bさんが考える新聞のメリットは、まったく興味がなかった情報に触れられることだという。
「スマホでネットニュースも見るんですが、主にプロ野球やサッカーなどスポーツ関連のニュースが多いです。気になる選手の名前やチームの名前で“ニュース検索”をして、情報を掘っていくという形です。
新聞では、興味があろうがなかろうが、とにかく載っているものを読んでいくというイメージ。能動的にニュースを調べているわけではないので、まったく知らなかったことを知ることができます。これは新聞ならではだなと思います。あと、意外と広告も重要で、“こんな本が出るんだ”みたいなことが多い。ネットでは、似たような広告しか出てこないですから」(Bさん)
ネット上で表示される広告は、検索履歴から最適化されたものも多く、その結果、ユーザーに合わせて同じような内容のものばかりが表示されることも珍しくない。
「ただ新聞を読んでいるだけで、それなりに知識も増えて、視野が広がっているという感覚はあります。逆に言うと、新聞を読んでいなければ、まったく知らないままの情報も多かったのだろうと思います」(Bさん)
以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180129-00000001-moneypost-bus_all
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Source: IT速報
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