ホリエモン氏が正論「飲食の究極の形はコミュニケーション。スナックがまさにそれ。地方に行くと必ず行く」



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ASCII.jp:ホリエモン スナックのすごさを語る
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  堀江氏:飲食業は完全に二極化すると思います。飲食の究極の形ってなんだと思いますか? 僕がたどり着いた結論は「スナック」なんですよ。キングコングの西野君とか、SHOWROOM社長の前田さんとか、時代の最先端をよみながらアウトプットしている人間が共通してスナックにたどり着いています。

僕は地方に行ったときに必ずスナックに行っています。どんな地方の田舎に行ってもスナックはあるんですよ。映画『君の名は。』のワンシーンで「オシャレなカフェはないけれどスナックは2軒もある」みたいなやりとりが出てきたと思いますけど、どんな田舎でもスナックって成立しているんですよ。

飲食の究極の形ってコミュニケーションだと思うんですよ。スナックに色恋を求めていく人はいないじゃないですか。恋愛感情があってママが好きというのじゃなくて、人間として好きなんですよね。あるいは雰囲気が好きとか、常連がいるとか、仲間がいるとか。人に癒される場がスナックなんですよ。




無人スナックは成立しないです。よく、AIに仕事を奪われるという人がいますけど、最後まで残るのは人と人とのコミュニケーション。僕はドラえもんみたいな人形型ロボットには懐疑的です。なぜなら、コミュニケーションロボットとしてなら、人は余っているから、そっちのほうが安いよ、という話。

どんな田舎町に行ってもスナックが成立しているのは、コミュニケーションという本質的なところ以外の余計なところを完全にそぎ落としているから。スナックに行くとだいたい乾き物とか簡単なおつまみしか出てこないし、ラーメンを食べたかったら隣のラーメン店から出前を取ってとか、アウトソーシングしているわけなんです。

食事をつくることって、実は飲食店の本質ではない。言ってしまえば、セブン‐イレブンの冷凍食品を買ってきてレンチンするほうが平均的な飲食店よりおいしいものができますよね。
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全文はソースで↓
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Source: ライフハックちゃんねる弐式






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