【悲報】オーストラリア政府、毒入りソーセージを撒いて野良猫200万匹を駆除へ



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オーストラリア政府は、2020年までに野良猫200万匹を駆除する計画を打ち出した。カンガルー肉の毒入りソーセージを撒いて駆除するという。

オーストラリアに猫を初めて持ち込んだのは、17世紀の欧州からの入植者だったと思われる。以来、猫の数は激増し全土に広がっている。

飼い主のいない野良猫は野生生物を餌にして生き延びる。絶滅危惧種に詳しいグレゴリー・アンドルーズ氏が地元紙シドニー・モーニング・ヘラルドに語ったところによると、野良猫が一因となって、これまでに哺乳類20種が絶滅に追い込まれ、野良猫はオーストラリアの固有種を脅かす最大の脅威になっているという。




哺乳類も、絶滅の恐れがある種に分類されたフサオネズミや、ネズミのような姿をしたキンコミミバンディクートなどの固有種が、猫によって脅かされている。

「猫が憎いから駆除するわけではない」「われわれが愛する動物、この国を特徴づける動物を救うための選択をしなければならない」とアンドルーズ氏は…
続きはソース元で
https://www.cnn.co.jp/fringe/35136451-2.html

オーストラリア政府、毒入りソーセージを飛行機から撒き、野良猫200万匹を駆除へ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190429-00010003-finders-sctch

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Source: IT速報






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