Amazon、中国のネット通販事業から撤退か。シェアはわずか0.6%にとどまる



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米アマゾンが中国のネット通販事業から撤退するとの観測が出ていると、香港のフェニックステレビが現地メディア発の情報として報じた。

中国のネット通販市場では最大手のアリババ集団などが大きなシェアを握り、アマゾンは思うように売り上げを伸ばせず劣勢に立たされていた。アマゾンの中国市場でのシェアは0.6%にとどまっていた。




フェニックステレビによると、アマゾンは中国国内の大半のネット通販事業から撤退する方針だという。海外からの輸入品を販売する越境ECと、電子書籍を販売する「キンドルストア」事業についてはサービスを継続する。ただ、一部の中国メディアはアマゾンが「中国事業から撤退しないと回答した」と報じている。

アマゾンは…
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https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43867970X10C19A4FFJ000/

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Source: IT速報






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