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NTTドコモは17日、プロペラを持たないドローンを開発したと発表した。
球体状で、風船の浮力を活用して空中を移動できるようにした。ドローンの羽根が人や物にぶつかる恐れをなくし、飛行時の騒音も抑えた。屋内向けとして、イベント会場での広告や警備といった用途での利用を想定する。
飛行船型のドローンで、直径が最大約90センチメートル。飛行速度は最大で秒速20センチメートルで、連続で1~2時間飛行できるという。ヘリウムガスを充填した風船の浮力で空に浮かび、超音波の振動で移動する仕組みだ。
商用化の時期は未定だが…
続きはソース元で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43842050X10C19A4X30000/https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2019/04/17_01.html
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Source: IT速報
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