【朗報】東大生の官僚離れが加速。忖度が仕事じゃ誰もやりたがらないわな…



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かつて東京大学から霞が関といえば、典型的なエリートコースだったが、昨今の東大生は魅力的とは感じていないという。

東大生の進路に異変?
ことしの東大卒業生たちはどのような進路を選んだのか。先月、卒業式が行われた安田講堂の周辺で聞いてみました。

「大学院でデータサイエンスの研究を」(工学部・男性)
「銀行に就職します」(文学部・女性)
「コンサルタントをやらせていただきます」(経済学部・女性)
「司法試験を受けて企業弁護士を目指します」(法学部・男性)

10人以上に聞きましたが、官僚になる人はいませんでした。そんなに、『東大→官僚』というコースを歩む人はレアなのか…。




それでは、どうして官僚を選ばなかったのかと尋ねると、「ゼロから新しいものを作るという意味で、民間のほうがおもしろいことができるのでは」とか、「社会貢献できるのは官僚だけではないという考え方を持つ人が増えたのかな」などという答えが返ってきました。

「官僚は最初の数年間は下積み時代っていうのがありますし、実際のいい仕事、意思決定に関われるのは8年目とか10年目の課長補佐以降だと聞いています。それまでの期間がもったいないですね。上の世代の人が下積みの重要性を言いたがるのは正直理解できません。むだに思える雑用に時間を…
続きはソース元で

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190408/k10011876991000.html

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Source: IT速報






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