Amazon職員が休みをもらえず逆上し倉庫に放火。被害総額は10億円超



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



英国で2017年11月、上司に休みを取ることを却下されたAmazon職員が逆上し倉庫に放火、莫大な損害を生じさせた。

英メディア『Mirror』などが報じたところによると昨年11月4日、スタッフォードシャー州ルージリーにあるAmazon倉庫で勤務していたアドリス・アリ(22歳)は、チームリーダーに休日を申請したものの却下されたため、逆上して紙の束にライターで火をつけて放った。




約65,000平方メートルの倉庫の一角で上がった炎は、勢いをあげて床から天井まであっという間に広がった。他の職員らが消火活動を試みたが、激しい炎になす術もなく5分以内には1200人以上の職員が避難を強いられ、倉庫内にあった60万個以上の商品が台無しになった。その被害総額は730万ポンド(約10億7,000万円)で、被害後の施設の修理や掃除、それに関わる労働費用などに74万5,000ポンド(約1億900万円)の支出を余儀なくされたという…
続きはソース元で
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180914-92341252-techinq

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す