※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
ソニー・ピクチャーズが、映画の予告編動画と間違えて本編をまるごとYouTubeにアップロードするという珍事が発生した。
映画のタイトルは「Khali the Killer」。もう足を洗おうと考えているLA在住のヒットマンが祖母の介護費用のために最後の仕事を受けたものの、クライアントが標的に指定したのは子供もいるクライアント本人の妻だったことで思い悩む…という内容。
映画の予告編をアップロードするのは、映画公開前、そしてレンタル、DVD/BDソフト発売前に当たり前のように行なわれるプロモーション活動です。しかし、本編をまるごとというのは連ドラはアニメの初回分なら話はわかるものの、単独の映画作品としてはただのばら撒きにしかなりません。
おそらくは、アップロードの担当者がうっかり予告編と本編を間違えてしまったのが原因と考えられます。しかし数十秒の予告編と1時間半前後はある本編では、そのアップロード時間も大きく異なるはずで、いくらでも気づいて取り消すことはできたはず。
しかし、今回のケースではアップロード中に気づかなかっただけでなく、まるごと公開してから5時間以上も削除されずに鑑賞可能な状態でした。残念ながら(?)記事執筆時点ではすでに映画本編は削除されています…
続きはソース元で
http://news.livedoor.com/article/detail/14960477/
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。