【!?】ついに一人勝ちだったコンビニが停滞・・・その領域にドラッグストアが殴り込みへ



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1 :名無しさん@涙目です。

 
コンビニエンスストアの成長を支えてきたのは、絶え間ない機能や サービスの追加だった。公共料金の収納代行やATM(現金自動預け払い機)設置など コンビニは新たな魅力を付加し、境界線にある市場や企業を侵食して、利用者を広げた。
だが、ここ2年、来客数は伸び悩んでいる。集客力を高めるために、 新しい「ネタ」を付け加える必要に迫られている。
セブン-イレブン・ジャパンはソフトバンクと組み、コンビニの店舗をシェア自転車の 貸し出しや返却の拠点にする。2018年度末までに首都圏や地方都市の1000店で 5000台を設置する計画だ。
スーパーとコンビニが停滞を強めるなか、ドラッグストア業界は毎年、 成長を続けている。16年度の売上高は前年度比5.9%増の6.4兆円 (日本チェーンドラッグストア協会調べ)。08年以来、8年ぶりに伸び率が5%を
超えた。調剤事業が堅調だったほか、インバウンド(訪日外国人)向けの 売り上げが伸びた。すでに百貨店の16年(暦年)の売上高5.9兆円(日本百貨店協会調べ)を 上回っている。ドラッグストアはスーパーやコンビニに対抗できる規模に成長してきた。
ドラッグストアは医薬品や化粧品、健康食品など生活や健康にかかわる商品を 幅広くラインアップしている。粗利の高い大衆薬(市販の医薬品)をテコに、化粧品、 17年5月期の食品・健康食品の売上高は全社売り上げの20.4%と2割を超えた。 今後、さらに食品の比率が高まる。
地方のドラッグストアは、なんでも揃う。風邪薬などの医薬品や化粧品だけでなく、 日用品、野菜から加工食品、菓子、飲料水、酒類まで販売する。かつて食品スーパーが 果たした役割を、ドラッグストアが取って代わった。
食品はスーパーとコンビニの本丸商品だったが、その領域にドラッグストアが殴り込んできた。
コンビニのひとり勝ちだった小売業界にドラッグストアが挑戦者として登場してきたのだ。




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Source: ライフハックちゃんねる弐式






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