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第4の携帯電話会社 楽天が来年申請へ | NHKニュース
IT大手の「楽天」は、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクのようにみずから基地局を備える携帯電話会社を近く設立し、来年、総務省に電波の割り当てを申請することが明らかになりました。認可を受ければ、国内に“第4の携帯電話会社”が誕生することになります。
携帯電話向けの電波をめぐっては、総務省が現在、警察や自治体などに割り当てられている電波を民間の事業者に順次、開放しています。
関係者によりますと、「楽天」は、来年1月にも新会社を設立し、総務省に対して電波の割り当てを申請する方針です。認可を受ければNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクに並ぶ、“第4の携帯電話会社”が国内に誕生することになります。楽天は、2025年までに最大で6000億円を投じて全国に携帯電話の基地局などを整備していくことにしています。
楽天は、現在、いわゆる“格安スマホ事業者”として、NTTドコモの回線を借りて携帯電話事業を展開していますが、格安スマホ各社の価格競争が激しくなる中でみずから回線を持つ携帯事業に打って出る方針を固めたものと見られます。
携帯電話事業は、大手3社による寡占状態が続いていますが、楽天の参入が実現すれば、大手各社の戦略にも大きな影響が予想されます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171214/k10011258071000.html
楽天-反落 携帯電話事業に参入 25年までに6000億円調達へ
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20171214-10000018-dzh-stocks
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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