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真夏にビーチに行く時に日焼け止めをタップリ塗っても、曇りの日や少し外出するぐらいだったら日焼け対策を施さない人は結構多いのではないだろうか? しかし、どんな時でも紫外線は人間の皮膚にとって大敵である。
そんな教訓を痛いほどに思い知らされる画像が話題だ。なんでも、ある男性が日焼けしすぎて頭部が腫れ、額を押したら凹みが出来てしまったというのである!
・日焼けしすぎて額を押したら凹みが出来た!
日焼けしすぎてトンでもないことになってしまったのは、米テキサス州に住むケイド・ハッカベイさんだ。彼は、頭部が膨れた自身の画像4枚をTwitterに投稿しており、人差し指で額を押さえた画像の次には、額に大きな凹みが出来た写真が登場!
信じられないような現象に、思わず筆者は「マジかよ!」とビビってしまった。
・2~3時間ほど芝刈りをしていたら……
英ニュースサイト『indy100』によると、ケイドさんは頭を丸刈りにした後に、庭で2~3時間ほど芝刈りをしていたらしい。すると次の日から少しずつ頭部が腫れだし、本人が「頭が妊娠したみたい」という状態になったそうだ。
そんな彼の投稿に対して、「同じ経験をしたことがある」と数人のネットユーザーが似たような画像をアップしている。
・日焼けで浮腫(むくみ)や腫れを起こすらしい
なお、米ミネソタ州メイヨー・クリニックによると、日焼けによる症状は水膨れや頭痛、めまいだけでなく浮腫(むくみ)や腫れを引き起こすこともあるとのこと。どうやらケイドさんは、ひどい日焼けで頭部が浮腫んだような状態になり、指で額を押したら凹んでしまったのではないかと思われる。
・真夏ではなくても日焼け止めを忘れずに!
彼は真夏の南半球にいた訳ではなく、12月のテキサスは日本より暖かいとはいえ、ギラギラと太陽が照り付けるような猛暑ではない。それなのに、これだけひどい日焼けを起こしてしまうとは、季節を問わず日焼け対策を怠ってはいけないという良い教訓ではないだろうか。
「少しだからまあいいか……」と思って油断していると、後悔することになってしまうかもしれない。いつでも使えるように、小さい日焼け止めを常にバッグの中に携帯しておいて損はなさそうだ。
参照元:Twitter @CadeHuckabay、indy100、Mayo Clinic(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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