※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
兄が多いほどゲイになる理由が科学的に判明! 四男は100%同性愛者、原因は母親、CNN報道の衝撃研究
遂に男性をゲイ化させる生物学的要因が最新の科学研究で明らかになった。なんと、兄の多い弟はゲイになりやすいというのだ! 米「CNN」(12日付)によると、研究結果は、科学ジャーナル「PNAS」に掲載され、もし今回の発見が追試で確証されれば、男性がゲイになる少なくとも1つの生物学理由が確定するという。
■兄の多い末っ子はゲイ傾向にあることが判明!
多くの要素が人の性的指向を決定することはもちろんだが、今回の研究で明らかになったのは、特に母親の胎内で起こる生化学的反応が、男性の同性愛の大きな要因になっており、男性の脳の発達において重要な役割を持つY染色体に関係するプロテインが関わっているということだ。
~(略)~
実は先行研究でも、兄が多ければ多いほど、弟はゲイになる傾向が強いことが分かっており、2006年の研究では、兄が1人増えるごとにその弟は33%もゲイになる確率が高くなることまで判明していたという。しかし、その生物学的な理由は今日まで分かっていなかったそうだ。
ボガート博士らも研究当初から、年長の男兄弟が多い家庭の男児が文化を問わずゲイになる傾向があることに気付いており、兄から離れて育った男児でも、ゲイになる傾向が強く、生物学的な要因があると考えていたそうだ。
~(略)~
.article-body a { font-weight:bold; text-decoration:underline; }
続きを読む
Source: ライフハックちゃんねる弐式
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。