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スポーツ観戦の楽しみ方は人それぞれ。中には、信じられないような技や展開を目にするのが病みつきになっている……という人もいるのではないだろうか。
今回ご紹介する動画もいい例。何度見ても飽きないようなスーパープレーが、 米女子高生のバスケの試合で炸裂した。残り時間4秒から生まれたプレーは必見だ!
・女子高生バスケの試合でスーパープレー
米ニュースサイト『digg』によると、スーパープレーが生まれたのは、アケイディアナ vs LCAレディナイツの試合。5−19で第2クオーターを終えようとしていた時のことだった。
残り時間は4秒。なんとか差を詰めて折り返そうと、アケイディアナの選手は3ポイントシュートを放とうとした。しかし、LCAレディナイツのメーガン・エイブラムス選手が、いち早く危機を察知してブロック! そしてそこからがまたスゴかった。
・残り4秒で値千金の3点
というのも、ブロックだけでも相当な手柄なのに、彼女はコートの真ん中付近からロングシュート! 残り時間がちょうど0秒になった瞬間に、3ポイントシュートを決めて最高の形で締めくくったのだ。
メーガン選手は、自身の華麗なゴールを信じられない様子。狂喜乱舞で喜ぶあまり、コートを走り抜けて試合会場の出口から外へ飛び出してしまう。ちなみに値千金の3ポイントを決めた彼女は、アラバマ州の大学のチームでプレーすることが決まっているとのことで、今後も選手として大いに活躍が期待できそうだ。
試合は23−44でLCAレディナイツが勝利。メーガン選手のスーパープレーが勝ちをたぐり寄せたと言ってもいいだろう。奇跡的なファインプレーや劇的な展開があるからこそ、スポーツはおもしろい。試合観戦に夢中になる人がいるのもよく分かる。
参照元:Twitter @LCAKnights、digg(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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