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国内だけでなく、海外からも多くの人が訪れるディズニーランド。「夢がかなう場所」というキャッチフレーズでも知られるアミューズメントパークで、「従業員が来場者に対して、絶対にやってはダメなこと」が話題になっているというので紹介したい。読者の皆様は、一体なんだかお分かりになるだろうか!?
・ディズニーランドの従業員がやってはダメなことって!?
英ニュースサイト『indy100』によると、ディズニーランドの従業員は来場者に道順や方向を教える時などに、必ず人差し指と中指を使って指差すように指示されているというのだ。
確かに、SNSなどに投稿されているディズニーランドの写真を見ると、従業員は人差し指と中指をピッタリくっつけた状態で指差しているのが分かる。
・人差し指で指を差すことが失礼に当たる国も
普通、何かを指差す時は人差し指だけを使うことが多いと思うが、国によっては、かなり失礼なジェスチャーだと見なされることもあるのだそう。
ディズニーランドは海外からの観光客も多く訪れることから、どの国から来た人も気分を害すことなく、楽しく過ごせるようにとの配慮がなされているようだ。
・ムカついた時の一言は……!?
「世界で一番幸せな場所」とも言われるディズニーランドだけに、従業員は来場者に対して、ネガティブな態度を取ることも禁止されているとのこと。しかし、時には従業員だって、理不尽なことを言う来場者にムカつくこともあるだろう。
豪ニュースサイト『news.com.au』によると、そんな時に海外ディズニーランドの従業員は、「Have a magical Disney day:魔法のようなディズニーの1日を」と言うのだとか。それは彼らにとっては、「Fuck Off!:失せろ」を意味するそうだ。
詳しくはわからないが、どうやら従業員がムカついて悪態をつきたくなる気持ちを、そのような言葉で言い換えているという意見もあるらしい。
どちらにせよ、ディズニーランドの来場者がハッピーなひと時を過ごせるように、従業員が細かい気配りをしていることだけは間違いないようだ。
参照元:Instagram @michellenmayo、indy100、news.com.au(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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