「最近のInstagramにウンザリ」だと女性インスタグラマーが主張! 納得の理由に多くのネット民が賛同



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



TwitterやFacebookなど、我々の生活に欠かせなくなっているSNS。自分で投稿はしなくてもアカウントを作成し、友人や芸能人の近況&画像をチェックしているという人も多いのではないだろうか。

中でも、画像に特化したInstagramはビジュアルを刺激されるだけに、ファッションや料理など、自分の趣味に合わせてフォローすれば大いに楽しめる。ところが、ある海外女性インスタグラマーが「最近のInstagramにウンザリ」だと主張して、多くのネット民が賛同しているというのである。一体、何が理由で嫌気が差しているのだろうか!?

・「最近のInstagramにウンザリ」だと主張するインスタグラマー

英ニュースサイト『Independent』によると、「最近のInstagramにウンザリ」だと主張しているのは、トラベル・インスタグラマーとして、Instagramに旅先での画像&情報をシェアしているオネイカ・レイモンドさんだ。

31万人以上のフォロワーを誇る彼女は、特に女性ユーザーがInstagramに画像を投稿する際、「全てがありきたりな傾向にある」と述べている。例えば、他のトラベル・インスタグラマーを含めた多くの女性が大きな帽子を被り、マキシワンピに身を包んで特定のポーズを取って、似たような写真ばかりをアップしているという。

・全て計算された画像ばかりで個性に欠ける

Instagram Photo
もともとInstagramは、“インスタ” の言葉が意味するように、生き生きとした「インスタントな瞬間」を捉えて投稿することが主旨であったはず……。それに対し、オネイカさんは「どのアカウントを見ても、全て計算されたような画像が目に付き個性に欠けている」とコメントしている。

実際のところ、そんな現象に彼女自身も陥り、反省するに至ったのだとか。確かに彼女の投稿は、まるで映画のシーンを切り抜いたような、いかにも “インスタ映え” しそうな画像ばかり。しかも、大きな帽子を被ってマキシワンピを着ている写真が多く、本人が反省したというのも納得である。




・特に女性は固定観念にとらわれすぎ……!?

Instagram Photo
オネイカさんは、「女性は、“ウケの良いファッションで、女らしいポーズで写らないといけない” といった固定観念にとらわれ過ぎている」と発言。また、もっと自由に “インスタントな瞬間” をカメラに収めて投稿するべきでは……とも述べている。

そんな彼女は、最近のInstagramの傾向にウンザリして、ちょっとワイルドな画像をアップ。コスタリカでヘルメットを被ってジップラインを楽しんでいるように、型にハマったスタイルから抜け出そうと試みているようだ。

どうやら、オネイカさんの主張に多くのネットユーザーが賛同している様子。フォロワーの数が多いこともあり、彼女の意見に影響を受けたネットユーザーが、特定のスタイルに凝り固まらない画像を投稿する可能性はありそうだ。

参照元:Instagram @oneikatravellerIndependent(英語)
執筆:Nekolas


Source: ロケットニュース24






コメントを残す