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「炭水化物が毎食7割超え」は注意 死亡リスク上昇 (NIKKEI STYLE) – Yahoo!ニュース
~(略)~
研究への参加が決まった時点で、それらの人々の食事の内容を調べ、その後、7.4年(中央値)追跡して、あらゆる原因による死亡(総死亡)、循環器疾患の発症と循環器疾患による死亡などの有無を調べました。炭水化物の摂取量が多かったのは中国、南アジア、アフリカの国で、脂質の摂取量が多かったのは北米と欧州、中東、東南アジアの国、たんぱく質の摂取量が多かったのは南米と東南アジアの国の人々でした。
炭水化物、脂質、たんぱく質のそれぞれから摂取したエネルギーが総エネルギー量に占める割合を計算し、最も少ない人から最も多い人までを並べて5等分しました。それら5群のうちの最低群を参照として、最高群の総死亡と主要な循環器疾患(循環器疾患による死亡、死亡を免れた心筋梗塞、脳卒中、心不全)のリスクを評価しました。
■炭水化物が7割超になると死亡リスク上昇が有意に
追跡期間中に5796人が死亡しており、うち1649人が循環器疾患による死亡でした。また、4784人が主要な循環器疾患を経験していました。
最低群と最高群のリスクに統計学的に意味のある差が見られた項目を、栄養素別にまとめると、次のようになりました。
1) 炭水化物:最高群の死亡リスクは28%増~(略)~
2) 脂質:最高群の死亡リスクは23%減
~(略)~
詳細はソースで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171107-00000009-nikkeisty-hlth
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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