内川「僕がいたころの横浜と、今のDeNAは別物」



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



1: 風吹けば名無し 2017/11/05(日) 12:59:11.57 ID:GxO6FKut0

■酸いも甘いも知った横浜の10年間


 球団にも本拠地移転や身売り話が出て、落ち着かなくなっていた。FA権を得て、自分が選んだチームに行けるのはこれが最後だろうと思った。家にいたら電話が鳴りやまず、妻(翼さん)と軽井沢(長野県)に行って、静かな中でゆっくり考えた。優勝争いをしているチームがどういう感覚でプレーしているのか知りたかった。そして、野球を始めてから僕を見てくれた大分の人に、生で観戦してもらえる環境は九州のチームに行くことだと思った。

 移籍1年目の11年、横浜との交流戦でブーイングを浴びた。覚悟はできていたけど、そのころはファンの反応が気になりネットの書き込みを見た。交流戦でMVPを取ったときに「横浜では縁がなかった」と言った。それが「横浜をバカにしているのか」とファンを怒らせた。すべてが、ホークスとベイスターズの比較論になることに戸惑いながら、自分ではどうすることもできなかった。

■今のDeNA選手 ファンに夢見せた 僕はできなかった

 横浜を嫌いになったことはない。今でも自宅のショーケースに横浜時代の帽子やユニホーム、野球用具一式を飾っている。横浜に自分がいた証しだから。ただ僕がいたころの横浜と、今のDeNAは別物だと感じている。親会社が代わり、ユニホームやマスコットだって当時と違う。選手もほぼ入れ替わった。新しい球団になって人気が出たのだと思うと、ちょっとした寂しさもある。




 今のDeNAの選手たちには、僕が横浜にいたときにはできなかった、ファンに日本一を夢見るチャンスをつくってくれて感謝している。だからこそ思う。次は互いにリーグ優勝して、もう一度日本シリーズで戦いたい。そのときは僕の中でもまた、新たな感情が生まれるのではないかという期待があるから。

20171105-00010009-nishispo-000-17-view

(西日本スポーツ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171105-00010009-nishispo-base&p=3

34: 風吹けば名無し 2017/11/05(日) 13:04:02.05 ID:9PfkfJka0
TBS時代のクソさは否定してなくて草

104: 風吹けば名無し 2017/11/05(日) 13:12:12.00 ID:ALKpcQe1a
本当に横浜って最低やったんやな

続きを読む

Source: なんJ(まとめては)いかんのか?






コメントを残す