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1 名前:(?∀?(⊃*⊂) ★:2017/10/26(木) 13:13:14.21 ID:CAP_USER9
男性はサイトを通じて「女性」と連絡を取り合ったが、会う約束をしてもドタキャンされるばかり。さらに「悪者から女性を助けるために必要」などとポイント購入を要求されるなどしていた。「女性はサクラに違いない」という男性の訴えに対し、サイト側は「実在の女性だ」などと反論。果たして裁判所はどちらの言い分に軍配を上げたのだろうか。
約5年前、男性は59歳の誕生日を前に、ある出会い系サイトに登録した。サイトに登録すれば会員のプロフィルを見たり、会員同士でメールをやりとりしたりするのが可能になるが、それをするには有料のポイントが必要。1ポイント10円で、メールの送信は22ポイント、受信は24ポイント。会員のプロフィル写真を見るだけでも30ポイントを消費してしまう。
男性はやがて、サイトを通じて「あやか」(仮名)と名乗る人物と知り合った。メールのやりとりをするうち、次第にあやかに好意を持つように。2回会う約束をとりつけたが、いずれも直前でキャンセルされてしまう。うち1回の理由は「急用」というありがちなものだったが、2回目の理由は「悪者に追いかけられているため、身動きがとれない」。
なにやら雲行きがあやしくなっていた。あやかは会う約束をキャンセルしただけでなく、男性に「『大丈夫!』『守る!』『安心して!』って10回送って」とメールの送信を要求してきた。もちろん、メールを送ればその分、有料ポイントを消費してしまう。ただ、男性はこれに応じてしまった。振り込み詐欺では、さまざまな人物が代わる代わる登場して会話のペースを握り、相手の判断能力を奪う。
http://www.sankei.com/west/news/171024/wst1710240001-n1.html
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Source: 痛いニュースノ∀`
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