どう見ても飛びすぎな女子高生がバレーの試合で激写される / 昇竜拳のような形からスーパーレシーブ



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数ある球技の中でもバレーボールは日本で大人気。中高の部活動も盛んなため、おそらく基本ルールを知っている人も多いのではないだろうか。そう、ボールをコートに落とすことなく、3回以内で相手陣内に返球するというものだ。

だからこそ、選手たちは最後の最後まで諦めることなくボールを追うのだが、必死のレシーブからどう見ても飛びすぎな女子高生が激写されて話題になっている。舞台はアメリカのテキサス州。高校生同士の試合でのことだった。

・万事休すと思いきや

海外サイト「Mail Online」によれば、対戦したのはディケーター高校(青)とクラム高校(白)。そして話題のシーンは、クラム高校から強烈なスパイクが返ってきた時に撮影された。

Twitterに投稿された動画でその様子を確認できるが、確かにスパイクを大きく弾いたディケーター高校は絶体絶命。飛びついたリベロもボールに触るのが精いっぱいで、誰が見ても万事休すといったところだ。しかし、目を疑うようなスーパープレーが飛び出したのは次の瞬間!

・昇竜拳のようなレシーブ

どこからともなくディケーター高校の12番がすっ飛んでくると……な、なんと彼女は倒れたリベロを飛び越えて必死のレシーブ! ゲーム『スト2』の昇竜拳のごとく舞い上がってレシーブしただけでなく、相手コートまでボールを返球してしまったのである!!




しかも、1.5メートルは飛んでいると推測され、レシーブしてから定位置に戻るまでのスピードも尋常じゃない。あまりに飛びすぎている上にスーパープレーとなったことでネットは騒然。今も拡散が続いている。

どれだけ飛んでいるかは、動画で確認して欲しいが、きっと二度見……いや、三度見するくらい驚くことだろう。それくらいの飛びっぷりだ。なお、試合は1−3でディケーター高校が敗北している。

参照元:Twitter @satasha_k@mallorydowneMail Online(英語)
執筆:原田たかし


Source: ロケットニュース24






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