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「なぜか疲れがとれない」と感じている人 原因は呼吸にある? – ライブドアニュース
~(略)~
不安な状態のときには呼吸が浅くなっている緊張していたり不安なときは、呼吸が浅くなっています。逆に、呼吸が浅いと不安になりやすくストレスがたまりやすいとも言えるのです。
デスクワークやスマホを見ていて、猫背気味の姿勢を続けていたり、口呼吸をしていると呼吸は必然的に浅くなります。無意識のうちに浅い呼吸になって、つねに緊張状態を保持してることになりかねません。すっかり浅い呼吸に慣れていると、深呼吸することが難しくなってきます。四六時中、意識することは不可能だと思いますが、時折、意識して深呼吸をすることが大切です。いつでもどこでもできますので、ちょっと疲れを感じたときなどに、実行していいただくのがよいかと思います。深い呼吸をするだけでも、自律神経が整います。
次に、休憩時間など少しの時間にできる呼吸法をお伝えします。
~(略)~
1. 楽な姿勢で座る。
2. 肩を外側に何回か回して胸を開く姿勢を取る。
3. 肩の力を抜いて、目を軽く閉じる。
4. 肺の中にある空気を出し切るつもりで、ふーっと大きくため息をつく。
5. 次に鼻からゆったりと大きく息を吸う。
6. 自分の呼吸に注意を向け、深呼吸を繰り返す。
7. 長さやリズムを気にしないで、好きな長さでゆっくり呼吸を繰り返す。
8. 呼吸が楽に行える感じがしてきたら、自分の体に意識を向ける。
9. 足の先から頭まで順を追って、心の中で観察する。
(床についている足の先が冷たい、肩が凝っていて重い、ほおに当たる空気がスースーする感じなど)
10. さらに、周りの空気の感じや聞こえてくる音などに意識を向けてみる。
11. 何度かやって慣れてきたら、心の状態にも意識を向けてみる。
(胸のあたりがざわざわする、ゆったりして安心感があるなど)
12.ゆっくり目を開けて終了です。
~(略)~
詳細はソースで↓
http://news.livedoor.com/article/detail/13753229/
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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