『きかんしゃトーマス』のあるエピソードが超怖い! お仕置きとして「機関車が生き埋めにされる話」が酷いと物議に



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幼い頃、誰でも夢中になって見ていたアニメはあるだろう。超人気どころといえば『アンパンマン』だが、男の子は乗り物も大好き。CGアニメ『きかんしゃトーマス』に夢中になることも多い。

さて、そんな『きかんしゃトーマス』において、あるエピソードが「超~怖い!」と物議を醸している。なんでも、お仕置きとして機関車が生き埋め(!?)にされる内容で、「ちょっと過激すぎるのではないか?」との声が挙がっているというのだ。

・『きかんしゃトーマス』のあるエピソードが超~怖い!

『きかんしゃトーマス』は、「汽車のえほん」を原作にCGアニメ化した人気シリーズで、イギリス人の牧師が病気の息子のために語り聞かせた話がもとになっている。

日本はもちろんのこと、世界中の子供たちから愛され、絵本やアニメだけでなくグッズなども大人気。ただ、あるエピソードが問題視されると、海外ネットユーザーから「これはマズいのでは!?」との声が挙がることになった。

・機関車が「生き埋め状態」に!?

事の発端は、アメリカ人でTwitterユーザーのトリスタン・クーパーさんの投稿から。どうやら、仕事を拒んだ頑固な機関車のヘンリーが、“太っちょの局長” の指示でトンネルに閉じ込められてしまうシーンに問題があるという。

実際にそのシーンをTwitterに公開中の動画で確認したところ……う〜ん、なるほど。身動きがとれなくなったヘンリーは、トンネル内から出られないだけでなく、元気に走る他の機関車を眺めることしかできない……と、なんとも辛い状況に追い込まれてしまっている。




・「どのホラー映画よりも怖い」との意見が

トリスタン・クーパーさんは同シーンを「生き埋め」と表現し、「どのホラー映画よりも怖い」とコメントしている。ヘンリーは息絶えてしまう訳ではないが、悲しそうな表情が可哀想だとネットで物議を醸すことになったのも分かるような気がする。

なお、問題のシーンは、ナレーターの「ヘンリーはお仕置きに値すると思いませんか?」との言葉で締めくくられている。読者の皆さんは、子供向けアニメ作品の内容にしては過激だと思うだろうか。

参照元:Twitter @TristanACooper
執筆:Nekolas
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24






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