【その発想はなかった】立憲民主党の選挙カーが、どう見てもエコロジーだと話題



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2017年10月3日に設立されたばかりの、枝野幸男氏率いる立憲民主党。公式Twitterのフォロワー数が15万人を目前に控えるなど国民の注目度は高いが、いま立憲民主党の「選挙カー」が話題を集めている。

ネットの声を見ると「エコすぎる」「ギャグのセンスはある」などの声が聞こえてくるが、エコすぎる選挙カーとは一体……? そこで画像がアップされているという民進党島根県総支部連合会のFacebookを覗いてみると……そこには確かにエコすぎる選挙カーが投稿されていた。

・ドタバタの選挙活動

民進党から急きょ分裂し結党された立憲民主党。衆議院選挙の投票日は10月22日と噂されているが、「希望の党」や「立憲民主党」から出馬することになった民進党出身議員たちは、急ピッチで選挙の準備を進めているようだ。

民進党島根県総支部連合会は、立憲民進党から出馬する亀井あきこ氏を応援するようだが「立憲民進党仕様の選挙カー」は間に合わない。そこで取った手段が……

民進党の “進” の文字をテープで隠し、無理矢理「民主党」に見せかけた超ハンドメイド選挙カーである。

とんでもなくバランスは悪いが、確かにとてつもない手作り感は伝わって来る。コメントでは、

「看板は発注しましたが、すぐには出来ないので……。期間限定でハンドメイド街宣車が走ります! この車に出会えたらかなりラッキーです!」




……と、緊急事態をポジティブに捉えているようだ。確かに、看板が完成したら使用されなくなる代替品ではあるが、それなりに味わい深いことは確かである。何より、かなりエコな選挙カーであることは間違いないだろう。

とにもかくにも、衆議院銀選挙の公示までもう間もなく。島根県にお住いのみなさんは、今回のエコ選挙カーが走っていないかにも注目してみてはいかがだろうか?

参照元:民進党島根県総支部連合会(Facebook) used with permission.
執筆:P.K.サンジュン


Source: ロケットニュース24






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